生放送

Dsc01025 前回の記事で紹介した、YBS「ともちゃん家の5時」芸術の秋特集において、地元伝統文化「切子」に一家三代で取り組んできたN取家から生放送取材がされるにあたり、お邪魔して撮影している隣の部屋からご近所の方々と生放送の様子を伺ってきました。

取材するのはYBSの桜井アナ。当然、アナウンサーはプロなわけですから滑舌が良いのは当然でしょうが、傍で耳にする桜井アナのそれは更に群を抜いていたような気がしました。(サクちゃん、普通のアナよりも早口だから余計にそう感じるのかも)

Dsc01026 放送現場のすぐ裏からその様子を伺うことはめったに出来ないチャンスです。何度もリハーサルを繰り返し、いよいよ本番。

私たち傍観者はテレビの音声を消して、現場の様子とテレビを見入っていました。

リハーサル通り進行し、スタジオの風見しんごパパ等からの問いかけにも無難に答えて、約7分間の放送が終了。

桜井アナの軽妙洒脱な語りに、テレビ出演に緊張していたN取家一家も程よくリラックスできていたのか、楽しい撮影となったようです。
一番余裕をかましていたのは94歳になるひいおばあちゃんのようでした・・・

Dsc01028 一家を挙げて「切子」を宣伝したN取家のみなさん、お疲れ様でした。
お祭り当日はこの甲斐あって足を運んでくれる人が多ければ良いですね!

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六角堂祭典

毎年10/13には、私の住む南アルプス市沢登地区にある六角堂の祭典が催されます。
小さな村中のお祭りなのですが、特徴は地元区民が制作した、県無形文化財にも指定されている「切子(きりこ)」を六角堂に奉納して、五穀豊穣を願います。
_040 私も地元消防団に在籍中に指南され、かれこれ14年近く「切子」を制作してきました。
「切子」は和紙を10~15枚程度重ねた上に、麻の葉、六角、格子模様を配した背景を持つ浮世絵等の絵柄を載せ、これらの模様や絵柄を浮き立たせるように和紙を彫ったものです。
(左の写真は先輩の秀逸な作品です。)
形を異にして日本各地に伝わっている物が結構あるようですが、その精緻さでは肩を並べる物はないとの事。デザインや模様の細かさがポイントになり、完成させるためには1~2ヶ月近くを費やさなければなりません。
毎日地道に彫らなければならないのはもちろん、彫り出す前に、デザインや絵柄を考えるだけでもかなりの日数を要します。
私も8月下旬から取りかかり、お祭り前日のギリギリまで掛かって完成にこぎ着けます。休みも大概「切子」に取られる上に、毎日寝不足気味。空手の練習後も、少しでもと彫っていると時間は既に午前2時とか・・・。この時期は憂鬱です。
その苦しみも昨日で何とか終わり、本日は審査会&前夜際。申し訳ありませんが、練習休ませて頂きます。
興味のある方は、明日、旧櫛形町沢登地区にある六角堂においで下さい。六角堂の入口に作品が展示され、中の灯りによって絵が浮き上がってくる様子は、いい雰囲気です。
ちなみに、私は明日19:30頃から、カラオケの司会を担当してますよー。 ( ^^)ρ( ^^)ノ イラッシャーーイ♪

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